【junhashimoto×EDWIN】
・junhashimoto
イタリアでの経験を生かし、2003年、日本のメンズファッションにタイトシルエットを持ち込む。
「wjk」創設後、ミリタリーウェアをラグジュアリーファッションへと昇華させ、メンズファッションで一世を風靡する。同ブランド離脱後に、40代を迎えるデザイナー自身を納得させる大人のリアルクローズブランド、「junhashimoto」を展開する。
シンプルな見た目の中に光るこだわりのディティールが特長。「プラス3cm、マイナス3㎏」に見せる計算しつくされたシルエット、「デザイン性と機能性の融合」により快適さとスマートさを共存させる。2014年から日本の【粋】をテーマに、「柔と剛」「光と影」「デザインと機能」など、相反するものを、掛け合せ、融合し共有する手法により作品を発表し続ける。
junhashimotoがストレッチデニムに求めるもの。
それはまず、デニムを愛する感度の高い人々が納得する”普通の”デニムに見えること。
絶対条件は、ざらりとした骨太な色落ちと脚を美しく見せるシャープなシルエット。
その上でリラックスタイムにも脱ぎたくないほどラクならば、いうことはない。
ちょうどEDWINは2010年から展開しているジャージーデニム「ジャージーズ」の次なる展開を睨んで新素材を開発している最中で出来上がった今回のコラボアイテム。
生地が伸びるようにするためには、編み物にするか、伸びる糸を使って織るかのふたつの方法があります。
前者がいわゆるジャージーデニム、後者がストレッチデニムです。
ジャージーデニムは編み物ゆえに、こすったり破いたりする加工はできません。それでも支持されているのは、圧倒的に肌触りがいい為であり、一方ストレッチデニムは加工ができる代わりに肌触りがちょっとケミカルです。
そこで新しい素材では、横糸を2層構造にして、肌に触れる部分にパウダースノーというもの凄く肌触りのいい糸を使用。目指したのは、動きやすいだけじゃなく、穿いたら脱げなくなる肌触りのデニム。
サイズ展開は、S,M,L,XLの4サイズ。
Safari掲載商品の為、入荷後すぐに完売しておりましたが、再生産で再び入荷致しました。
前回買い逃してしまった方も多かったと思いますので、是非この機会にて。
お待ちしております。