社名 | 株式会社 神戸新聞会館 | |
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施設名称 | ミント神戸 | |
所在地 | 〒651-0096 神戸市中央区雲井通7 丁目1-1 | |
開 業 | 2006 年10 月4 日 | |
階 数 | 地下2 階、地上18 階 高さ90.6m | |
フロア構成 | 地下1 階及び2~8 階 9~12 階 13~17 階 18 階 1 階 地下2 階 |
商業フロア シネマコンプレックス オフィスフロア ミントテラス(予約制) バスターミナル、防災センター 事務所、駐車場他 |
アクセスの利便性
JR、阪急、阪神、地下鉄(西神山手線・海岸線)、ポートライナーの6路線が集まる神戸最大のターミナル、「三宮」。その各線三宮駅に隣接した神戸新聞会館ビル(ミント神戸)は、1階にバスターミナルがあり、神戸空港とはポートライナーで、新幹線の新神戸駅とは地下鉄で結ばれているという大変便利な立地に加え、2階は三宮を回廊する歩行者専用デッキ、地下は神戸最大の地下街さんちかと接続しています。
複合ビルならではの多様性
地下1階から12階までが飲食店やシネマコンプレックス、ファッションなどの物販が揃う商業ゾーン、そして13階から18階までの上層階はオフィスゾーンとなっており、
オフィスで働く方々のランチやアフターファイブの期待にもしっかりとお応えします。また、西側壁面には関西最大級のLED大型ディスプレイ(ミントビジョン)、地下1階の阪神三宮駅改札横には大型マルチビジョン(クモイビジョン)を設置。三宮の情報発信の拠点となり、待ち合わせのスポットとして定着しています。
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海(Marine)と山(Mountain)に囲まれ、待ち合わせ(Meeting)にぴったりな駅前の好立地に、情報発信企業の神戸新聞グループ(Media-mix)がプロデュース。映画(Movie)や食(Meal)、流行(Mode)のテナントも含め、ビルのさまざまな特色を象徴する「M」を集大成(INT egrate)した、との意が込められています。
ビル名称となった「ミント」には、「ハッカ」「新鮮な」「源泉」などの語義があり、外壁タイルの鮮やかなミントグリーン色とイメージを合わせ、爽快感、新鮮さを大切にし、神戸市民の方々に広く親しんでいただけるよう、覚えやすさや言いやすさにも配慮をしました。
ロゴデザインは坂道の多い神戸の地域性をイメージし、文字の下端を斜めにそろえ、さらに“ミント”という女性的な響きと、シャープな男性的なデザインでユニセックス感覚を表現しました。また『M』と『INT』の線の太さに強弱をつけることにより、ビルを訪れる多様な“カップル”がショッピングを楽しんでいる様子を表しています。