©2018「北の桜守」製作委員会
「北の桜守」公式サイト
2018年3月10日公開の「北の桜守」衣装展を実施中!
観覧は無料です!是非OSシネマズミント神戸にご来館くださいませ。
■日程:1月1日(月)~1月21日(日)
■展示場所:OSシネマズミント神戸 9階ロビー
■展示衣装:江蓮てつ(吉永小百合)、次男・修二郎(堺雅人)
【ストーリー】
女優・吉永小百合の120作目となる映画出演作で、吉永主演の「北の零年」「北のカナリアたち」に続く「北の三部作」の最終章に位置付けられるヒューマンドラマ。吉永と堺雅人が親子役で共演し、「おくりびと」の名匠・滝田洋二郎監督が、戦中から戦後にかけて極寒の北海道で懸命に生き抜いた母と子の約30年にわたる軌跡を丁寧に描き出した。1945年、樺太で家族と暮らしていた日本人女性・江蓮てつは、ソ連軍の侵攻によって土地を追われてしまう。息子2人を連れて北海道の網走にたどり着いた彼女は、過酷な環境や貧しさと戦いながら息子たちを必死に育て上げる。71年、てつの次男・修二郎はビジネスで成功を収め、15年ぶりに網走を訪れる。しかしそこに長男の姿はなく、母はたったひとりで夫を待ち続けながら慎ましい生活を送っていた。すっかり年老いた母の姿を見て、札幌で一緒に暮らすことを決める修二郎だったが……。
名匠・滝田洋二郎と吉永小百合×堺雅人が贈る、
戦中戦後、北の大地を生きた親子の物語。