久元祐子ピアノコンサート
サロンコンサート
2022年10月7日(金)
18:00開場/18:30開演
ミント神戸18F「ミントテラス」
出演者名
久元 祐子
曲名
モーツァルト
ロンド ニ長調 KV485
ロンド イ短調 KV511
ピアノ・ソナタ ヘ長調 KV533/494
*****
ピアノ・ソナタ ハ長調 KV545
幻想曲 ハ短調 KV475
ピアノ・ソナタ ハ短調 KV457
※曲目・曲順は変更になる場合がございます。
ロンド ニ長調 KV485
ロンド イ短調 KV511
ピアノ・ソナタ ヘ長調 KV533/494
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ピアノ・ソナタ ハ長調 KV545
幻想曲 ハ短調 KV475
ピアノ・ソナタ ハ短調 KV457
※曲目・曲順は変更になる場合がございます。
プロフィール
東京藝術大学音楽学部を経て同大学院修士課程を修了。ウィーン放送交響楽団、ラトビア国立交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィル、ウィーン・サロン・オーケストラ、ベルリン弦楽四重奏団など、内外のオーケストラや合奏団と多数共演。知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。音楽を多面的に捉えたレクチャー・リサイタルは朝日新聞・天声人語にも紹介される。
ブロードウッド(1810年頃製)ベーゼンドルファー(1829年製)、プレイエル(1843年製)、エラール(1868年製)等のオリジナル楽器を所蔵。歴史的楽器を用いての演奏会や録音にも数多く取り組む。ショパン生誕200年の2010年には、全国各地でプレイエルを用いての演奏会に出演。
2011年ウィーンでのリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り、世界でも数少ない「ベーゼンドルファー・アーティスト」の称号を受ける。イタリア国際モーツァルト音楽祭にたびたび招かれリサイタルを開催。その模様はイタリア全土に放映され好評を博す。
これまでCD16作をリリース。「優雅なるモーツァルト」は毎日新聞CD特薦盤、レコード芸術特選盤に選ばれ、「ベートーヴェン”テレーゼ””ワルトシュタイン”」はグラモフォン誌上で「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」と絶賛される。著書に「モーツァルトのピアノ音楽研究」(音楽之友社)、「モーツァルトはどう弾いたか」(丸善)など多数。