瀧内曜子
福田可織（ピアノ伴奏）

グラズノフ：スペインのセレナード（クライスラー編）
サラサーテ：アンダルシアのロマンス
ドビュッシー：ヴァイオリン・ソナタ
ドビュッシー：美しい夕暮れ（ハイフェッツ編）
ラヴェル：ヴァイオリン・ソナタ　ト長調
ラヴェル：ツィガーヌ
※曲目・曲順は変更になる場合がございます。

瀧内曜子

４歳よりヴァイオリンを始める。京都大学医学部医学科卒。在学中より演奏活動を行い、2006 年第１回リサイタルを開催（伊丹アイフォニックホール）。以後、いずみホール、ザ・フェニックスホール、浜離宮朝日ホールなど各地でリサイタルを開催している。
2010 年第11 回大阪国際音楽コンクールコンチェルトオーディション第３位。
元ベルリン・フィルコンサートマスターのレオン・シュピーラー氏、ウィーン・フィルチェロ奏者のヘーデンボルク･直樹氏らと協奏曲を共演。その他オーケストラとの共演にて多数のヴァイオリン協奏曲を演奏。これまでに長谷川孝一、林泉、大下茂樹の各氏に師事。
京都大学医学博士（血液・腫瘍内科学）。日本内科学会認定総合内科専門医、日本血液学会認定専門医・指導医。

 

福田可織

東京音楽大学を卒業。同大学研究科ピアノ・ソロコース修了。チェンバロ聴講生。
フライブルク音楽大学大学院を首席で卒業。Diplom取得。
ケルン音楽大学Konzertexamen科を首席で卒業。ドイツ国家演奏家資格取得。
秋篠ユング・ムジカ第７期生。神戸音楽家協会会員。神戸女子大学非常勤講師。現在ソロ、室内楽、伴奏、マスタークラスの通訳など活動中。