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田村 安祐美 ヴァイオリン・リサイタル ピアノ:塩見 亮

田村 安祐美 ヴァイオリン・リサイタル ピアノ:塩見 亮

サロンコンサート

2022年4月25日(月)

18:00開場/18:30開演

ミント神戸18F「ミントテラス」

出演者名

田村 安祐美(ヴァイオリン)
塩見 亮(ピアノ)

曲名

ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第5番 へ長調 op.24 『春』
シューベルト:『華麗なロンド』ロ短調 op.70, D895
ブラームス:ヴァイオリンソナタ 第2番 イ長調 op.100
※曲目・曲順は変更になる場合がございます。

プロフィール

田村 安祐美(ヴァイオリン)

 

京都市立堀川高等学校音楽科(現.京都市立京都堀川音楽高等学校)、東京藝術大学音楽学部卒業。第43回全日本学生音楽コンクール全国一位。第7回ABC新人演奏会オーディション合格。2006年度「京都市芸術新人賞」受賞。また京都ラビッシュアンサンブル、大阪バッハアンサンブル、Duo SAKURA 、関西弦楽四重奏団のメンバーとして室内楽に意欲的に取り組み、2000年に結成された姉妹Duo
SAKURAは同年度(財)青山財団より「バロックザール賞」受賞。関西弦楽四重奏団では、2014年度「大阪文化祭賞奨励賞」、2015年度「咲くやこの花賞」を受賞。第21回ジョルジュ・エネスコ国際音楽祭(ルーマニア)に出演。2017年第7回、2019年第9回オラデア「春の国際音楽祭」(ルーマニア)に招かれソリストとしてオラデアフィルと共演。
1995年~1999年新日本フィルハーモニー交響楽団に在籍。その後、神戸市室内合奏団、京都フィルハーモニー、大阪シンフォニカー交響楽団(大阪交響楽団)の客演コンサートマスターを務め、2005年~2008年大阪シンフォニカー交響楽団(大阪交響楽団)のコンサートマスター歴任し、2008年4月より京都市交響楽団に在籍。これまでに渡辺美穂、辻井淳、田渕洋子、浦川宜也、藤原浜雄、結城千春、故Gerhart Bosseの各氏に師事。

 

塩見 亮(ピアノ)

 

京都市立堀川高等学校音楽科(現京都市立京都堀川音楽高等学校)、東京藝術大学音楽学部を経て渡独、マンハイム音楽大学大学院研究課程室内楽・歌曲研究科、芸術家育成課程、演奏家育成課程(いずれもピアノ専攻)をそれぞれ最優秀で卒業、ドイツ国家演奏家資格取得。これまでにピアノを市川直子、丸山博子、矢部民、浜口奈々、Paul Danの各氏に、室内楽をPaul Dan、Susanna Rabenschlagの各氏に師事。第47回全日本学生音楽コンクール大阪大会高校の部1位。平成19年度平和堂財団芸術奨励賞、平成24年度大津市文化奨励賞、第24回、第32回京都芸術祭京都府知事賞ほか受賞多数。
国内外におけるリサイタルやオーケストラとの共演など、ソリストとしての活動のみならず、室内楽奏者としてTVやラジオへの出演、(財)青山財団よりTrio Rintonareのコンサートに対して2008年度バロックザール賞を受賞するなど、共演者から厚い信頼を得ている。
Duo Schlügelzeug、Trio Rintonare、Ensemble Vitra各メンバー。
現在、京都市立芸術大学音楽学部、相愛大学音楽学部、京都市立京都堀川音楽高等学校各非常勤講師。