［バンドプロフィール］
大学在学時にCDデビュー以降、シーンを牽引するピアニストの永田 有吾と、ジャズ/ポップス両業界で活躍が目覚ましいヴォーカリスト平野 翔子を中心に2017年に結成。
斬新なアレンジを施したジャズスタンダードやジャンルレスなオリジナルをレパートリーとし、新感覚ユニットとして注目を集めている。
2020年、永田が全曲編曲したスタンダード集『Our Standards』を発表。

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［PROFILE］
・平野 翔子（ひらのしょうこ） Vocal

京都市出身。
高校時代の3年間芸能プロダクションに所属しドラマ・映画等に出演。
その頃から音楽活動を始める。
京都教育大学附属高等学校を卒業後、AN MUSIC SCHOOL KYOTOに入学。
植村典生氏に師事。
在学中からライブや録音の演奏活動を開始。
ポップスをルーツにジャズから歌謡曲まで幅広い演奏を展開中。
2017年12月、1st mini albumを全国発売。
2020年7月、ピアニスト永田有吾との双頭ユニット””asobiyoshi””として1st album、””Our Standards””を発売。
2021年11月発売、トランペッター広瀬未来のビッグバンドでのalbum””Relight Delight””に参加。
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・永田 有吾　（ながたゆうご）　Piano

1989年、兵庫県西宮市生まれ。
4歳よりピアノを始め、16歳のときに交換留学の為、一年間滞在したアメリカでの経験を経てジャズに傾倒し、18 歳のとき本格的に音楽活動を始める。
2011年JAZZ LAB.レーベルより、デビューCD「ゼニス・アンド・ネイダー」を全国リリース。
同世代のメンバーと全曲オリジナルで挑んだ本作は、「平成生まれのジャズ」として好評を博す。
現在は、asobiyoshiでの活動のほか、今西佑介セクステット、武井努カルテット、河村英樹カルテット、Trio Nomadeなどに所属。
共演歴に、Herbie Hancock（pf）との数々の名共演で知られるEddie Henderson（tp）の西日本ツアー参加をはじめ、Jonathan Powell（tp）, Theo Croker（tp）, 大野えり（vo）, 北原雅彦（tb スカパラダイスジャズオーケストラ）など。