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ストリートライブ〜家族、子育てを愛するユニット〜『PIVOT+』

ストリートライブ〜家族、子育てを愛するユニット〜『PIVOT+』

ストリートライブ

2024年4月28日(日)

1stステージ/13:00~13:30 2ndステージ/15:00~15:30

ミント神戸2階 特設会場

出演者名

『PIVOT+』
・里村 稔   Sax
・大石 麻維子 Piano
・畠山 令   Bass
・渡邉 愛子  Drums

プロフィール

 

「PIVOT+」
PIVOT+(ピボットプラス)…ピアニスト大石麻維子をリーダーとし関西を中心に活動しているユニット。
テーマは家族・子育て。
こんな時代だからこそ明るく前向きに。
家族を想う気持ちを音にし表現しています。

——————–

[SNS]
●X
@PIVOT_info

●TikTok
@pivotjazz


 

 

[MEMBER PROFILE]

◆里村 稔 Saxophone

12歳頃に兄弟の影響でジャズやフュージョンを聞き始め、アルトサックスを始める。
大学に進学し、本格的にジャズに取り組みテナーに転向。
独学でジャズを学ぶ。
主にビッグバンドで活動。
コンテストで様々な賞を受賞。
98年には大阪のグローバルジャズオーケストラとアメリカ西海岸のモンタレージャズフェスに参加。
フュージョンユニットBLACK CANDY参加時には韓国ツアーを年二回行ったりと活動の場を海外にもひろげている。
これまでケニーワシントン、ルイスナッシュ、クリフトン・アンダーソン、ボビー・シュー、ビル・ワトラス、村上ポンタ秀一、山本剛、岩瀬立飛、東原力哉、続木徹、多田誠司、など内外の有名アーティストと共演。
2014年には自己のカルテットによるファーストアルバム「FALL」を発売。
2018年にセカンドアルバム「SPARTACUS」を発売。
現在、里村稔カルテット、ネイバーフッドビッグバンド、講談師、玉田玉秀斎とのジャズと講談のコラボレーション、シンフォニーホールビッグバンド、ハードバップ研究会、GOLSON SPRITS、Quartet West、JK6、PIVOT+など様々なスタイルで活動中。

 

 

◆大石 麻維子 Piano

3歳でクラシックピアノを始め、大阪音楽大学器楽学部ピアノ専攻を卒業。
その後JAZZを甲陽音楽学園で学ぶ。
2001年ポップスバンド「Tenderfeet」で全国デビュー。
マキシシングルとアルバムをリリース。
以後、ラジオ出演、全国ツアー、フジ系列の番組「Live Letters」出演など、等幅広い分野で活躍。
現在は単身でJazzを中心に、クラシック・ポップス・フュージョン…様々な音楽のエッセンスが溶け込んだ独特の演奏スタイルで活動範囲を広め、主に関西中心のライブハウス、レストラン、イベント、ブライダル、船舶等で活動中。
2018年11月、リーダーを務めるピアノトリオで1stアルバム「 PIVOT 」、
2022年12月、2ndアルバム「 PIVOT+」をリリース。
作曲、アレンジ、様々なレコーディングにも携わる傍ら、後進の育成にも力を注いでいる。

 

 

◆畠山 令 Bass

神戸出身ベーシスト。
18歳の時にエレクトリックベースを始め、その後甲陽音楽学院に入学し上山崎初美氏に師事。
ベースという楽器の持つ可能性を体得する。
ジャズの持つ即興性や音楽の広がりに感銘を受け、20歳でアコース ティックベースに転向し、バークリー音楽大学に奨学金を得て入学。
在学中はR.Mahdi、J.Lockwood氏らに師事。
また学生時代より現地アメリカの数々のライブハウスで演奏。
2006年から2009年Rodney Whitakerに師事。
卒業後に帰国し自己のグループを中心に、「ジャズの伝統を大切にしながら、新しく個性のある音楽の創作」をモットーに活動している。
2017年には自身の作曲した曲””Two in One””がアメリカ最大の作曲コンテストInternational Songwriting Contestでファイナリストに選出される。
2018年に自身初となる1stアルバム””Mosaic Structure””を発売。
2021年に2nd アルバム”Crab Nebula”を発売
国内のみならずフランス、ドイツ、ルーマニア、台湾等でも演奏。
Taipei International Jazz Festival、 Pinneberg Jazz Festival、Europa Fest、
徳島ジャズストリート、高槻ジャズストリート等数多くのジャズフェスティバルに出演。
北村英治、山中千尋、板橋文夫、スガダイロー、Benny Green、Craig Handy、John Pizarreli等、著名アーテイストとの共演多数

 

 

◆渡邉 愛子 Drum/Percussion

14歳からドラムを始め18歳で甲陽音楽学院に入学、江森文男氏・多田明日香氏・馬詰のりあき氏に習う。
卒業後、宮川彪氏に師事。
20歳からローディーとして様々な下積みを経験しながら自身も演奏活動の幅を広げる。
長年三木楽器講師を勤め、Fucciミュージックスクール講師、地元音楽教室講師としてレッスン活動を行う傍ら、様々なジャンルを幅広く熟すドラマーである。
現在二児の母となり2018年に立ち上げた団体Aiko Friends代表も務めている。

 

 

[共演アーティスト・出演実績]
紙ふうせん・水野正敏氏・吉田次郎氏・NHK全国放送(新春女子会コンサート)・新澤健一郎氏・音川英二氏・是方博邦氏・YUKI氏(Acid Black Cherry)・須藤満氏・大高清美氏・安達久美氏・和泉宏隆氏・岩見和彦 氏・Minako””mooki””Obata氏・Sean Harkness氏・安部潤氏、相田翔子氏(Wink)、東原 力也氏とセッションを経験。