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久元祐子 ピアノコンサート ~神童モーツァルトとピアノの詩人ショパンの魅力に迫る~

久元祐子 ピアノコンサート
~神童モーツァルトとピアノの詩人ショパンの魅力に迫る~

サロンコンサート

2021年10月8日(金)

18:00開場/18:30開演

ミント神戸18F「ミントテラス」

出演者名

久元 祐子(ピアニスト)

曲名

モーツァルト : ロンド イ短調 KV511
モーツァルト : ピアノ・ソナタ ヘ長調 KV533 /494
ショパン : 夜想曲 変ホ長調 作品9-2
ショパン : 夜想曲 嬰ヘ長調 作品15-2
ショパン : 夜想曲 遺作 嬰ハ短調
ショパン : 幻想即興曲 
ショパン : 別れのワルツ 
ショパン : 小犬のワルツ
※曲目は変更になる場合がございます。

プロフィール

東京藝術大学音楽学部を経て同大学院修士課程を修了。ウィーン放送交響楽団、ラトビア国立交響楽団、読売日本交響楽団、新日本フィル、ウィーン・サロン・オーケストラ、ベルリン弦楽四重奏団など、内外のオーケストラや合奏団と多数共演。知性と感性、繊細さとダイナミズムを兼ね備えたピアニストとして高い評価を受けている。音楽を多面的に捉えたレクチャー・リサイタルは朝日新聞・天声人語にも紹介される。
ブロードウッド(1810年頃製)ベーゼンドルファー(1829年製)、プレイエル(1843年製)、エラール(1868年製)等のオリジナル楽器を所蔵。歴史的楽器を用いての演奏会や録音にも数多く取り組む。ショパン生誕200年の2010年には、全国各地でプレイエルを用いての演奏会に出演。
2011年ウィーンでのリサイタルは、オーストリアのピアノ専門誌の表紙を飾り、世界でも数少ない「ベーゼンドルファー・アーティスト」の称号を受ける。イタリア国際モーツァルト音楽祭にたびたび招かれリサイタルを開催。その模様はイタリア全土に放映され好評を博す。
これまでCD16作をリリース。「優雅なるモーツァルト」は毎日新聞CD特薦盤、レコード芸術特選盤に選ばれ、「ベートーヴェン”テレーゼ””ワルトシュタイン”」はグラモフォン誌上で「どこからどう考えても最高のベートーヴェン」と絶賛される。著書に「モーツァルトのピアノ音楽研究」(音楽之友社)、「モーツァルトはどう弾いたか」(丸善)など多数。

国立音楽大学・大学院教授 http://www.yuko-hisamoto.jp/