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シューベルト、知られざる連弾の名曲「6つの大行進曲」 崎谷 明弘&佐藤 卓史(ピアノ)

シューベルト、知られざる連弾の名曲「6つの大行進曲」
崎谷 明弘&佐藤 卓史(ピアノ)

サロンコンサート

2021年11月25日(木)

18:00開場/18:30開演

ミント神戸18F「ミントテラス」

出演者名

佐藤卓史(ピアノ)
崎谷明弘(ピアノ)

曲名

シューベルト「6つの大行進曲 D819, Op.40」・・・・約60分
※曲目・曲順は変更になる場合がございます。

プロフィール

佐藤 卓史

 

1983年秋田市生まれ。高校在学中、18歳で日本音楽コンクールを制覇し一躍注目を浴びる。東京藝術大学を首席で卒業後渡欧、ハノーファー音楽演劇大学、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。その間、2006年ミュンヘンARD国際コンクール特別賞、2007年シューベルト国際コンクール第1位、2008年シドニー国際コンクール第4位・ショパン賞、2010年エリザベート王妃国際コンクール入賞、2011年カントゥ国際コンクール第1位、メンデルスゾーン国際コンクール最高位、2012年浜松国際コンクール第3位・室内楽賞など受賞多数。ウィーン楽友協会をはじめ欧州各地で演奏活動を展開、2011年にはシリア・ダマスカスに招かれダール・アル・アサド文化芸術劇場にてソロリサイタルを行った。
2013年、デビュー10周年記念ソロリサイタルツアー「ベートーヴェン 4大ピアノ・ソナタを弾く」を開催、全国16都市で演奏し好評を得た。2014年から継続中のシューベルト全曲演奏プロジェクト「佐藤卓史シューベルトツィクルス」では最新の研究成果に基づく独自の視座、未完作品のオリジナル補筆版など、新たなシューベルトの世界を提示して話題を集めている。
N響、東響、日本フィル、神奈川フィル、大阪響、広島響、ベルギー国立管など内外のオーケストラと多数共演。レコーディングにも積極的で、日本と欧州で20枚以上のCDを発表、各紙誌で推薦されている。最新アルバムは「ソナチネアルバム第1巻・第2巻」(ライヴノーツ)。室内楽、作編曲など幅広い分野で活躍中。

 

公式ウェブサイト www.takashi-sato.jp

 

崎谷 明弘

 

1988年生まれ、兵庫県神戸市出身。クラシック音楽を専門にするピアノ奏者。重厚なレパートリーを得意とし、大胆さと繊細さを併せ持つダイナミックレンジの広い表現が持ち味。パリ国立高等音楽院・東京藝術大学大学院修士課程を共に首席で修了後、同大学院にて博士号(音楽)取得。
全日本学生音楽コンクール、ピティナピアノコンペティション特級、日本音楽コンクールといった国内主要コンクールで入賞を重ね、リヨン・カラブリア両国際コンクールでの優勝のほか、WFIMC加盟の3つの国際ピアノコンクールで入賞(ブゾーニ3位、ハエン賞優勝、サンタンデール入賞)。藝大クラヴィーア大賞・松方ホール音楽賞・青山音楽賞新人賞・兵庫県芸術奨励賞・神戸市文化奨励賞等にも顕彰される。ベートーヴェン:ピアノソナタの全曲CD録音に取り組み、近年はDPIC社の芸術監督を務めるほか、サロンオペラで指揮者デビューするなど、その活動領域を広げている。大阪教育大学、ヤマハ神戸店・横浜店の非常勤講師として後進の指導にもあたる。(公財)青山音楽財団音楽事業推進委員。

 

公式Twitter https://www.twitter.com/sakiyaaaaano