ズデニェク・ブリアン《イグアノドン・ベルニサルテンシス》1950年 油彩・カンヴァス 60x48cm
© Jiří Hochman – www.zdenekburian.com/ and Fornuft s.r.o. / Moravské zemské muzeum, Brno
兵庫県立美術館で開催されます特別展「恐竜図鑑—失われた世界の想像/創造」とミント神戸飲食店舗子コラボ企画「入場券提示によるお得な割引」を実施!
恐竜図鑑の入場券(半券可)提示で下記店舗が割引になります。
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※イートインのご利用のみ対象
※現金・ペイペイでのお支払いのみ対象
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【イベント概要】
日程:2023年3月4日(土) 〜 5月14日(日)
会場:兵庫県立美術館(詳細はこちら)
人類が誕生する遥か以前、中生代(約2億5000万年前~6600万年前)の地球を支配していた恐竜たち。絶滅して久しい彼らを実際に見ることは不可能ですが、その姿を再現しようという試みは、恐竜という存在が“発見”された19世紀の前半以来、現在に至るまで絶え間なく続けられてきました。今日では自然史系博物館の主要コンテンツとして化石標本や復元モデルが陳列され、時には漫画や映画などのエンターテイメントとなって子供から大人まで多くの人々を魅了しています。しかし、恐竜たちは、昔から現在の姿で知られていたわけではありません。この200年の間に、実に多様な姿で想像され、様々な表現のかたちが創造されてきたのです。
本展は、これまで美術館で取り上げられる機会があまりなかった恐竜に着目し、パレオアート(古生物美術)の名作や珍品を「恐竜誕生—黎明期の奇妙な怪物たち」、「古典的恐竜像の確立と大衆化」、「日本の恐竜受容史」、「科学的知見によるイメージの再構築」という4つの章で紹介します。想像力によって創造された太古の世界の住人たちとの不思議な出会いをお楽しみください。